スキンケアの歴史
太古の昔、私たちのご先祖様は、川や湖の水で顔や体を洗っていました。
そして、気温の変化や乾燥から肌を守るために
動物の脂や植物の汁を塗りはじめました。
文明が発達すると、自然界からの防御だけではなく、
魔除けや呪術の意味をもつ
肌へのアプローチが始まりました。
日本では古くから水を浴びることや化粧をすることに
「みそぎ」や「はらい」といった神迎の意味をもちはじめました。
元々は、愛を込めて自分の顔を触っていたとされています。
どんな気持ちで朝晩ケアされていますか?
毎朝いそがしく鏡を見ながら時間との闘いをして、
最後の仕上がりにがっかりして
お出かけする。
そんな日もあるのではないでしょうか。
最後の仕上がりにがっかりして
お出かけする。
そんな日もあるのではないでしょうか。
本来、スキンケアは自分を愛して、
ありがたいと実感する瞬間、
そしてハッピーに感じる瞬間♡
そんな瞬間を毎日継続すれば、
脳内のホルモンが分泌されて
免疫系や内分泌系のバランスが整い、
より美しくなります。
ないがしろにしていませんか?スキンケア
まずは自分のお顔に気持ちを込める行い。
それは、手にローションをたっぷり乗せて
優しく心を込めて「ありがとう」と
手のひら全体でお顔を包む事。
毎朝が、喜びの時間になり、
毎朝、自分の顔に自信を持つほど、
お肌が自ら潤ってきます。
脳幹にストレスを与えない、
脳内ホルモンをコントロールする
マインドフルネスな美容法の一つです♪
心理学や脳科学の研究によると
「ありがとう」を言う回数が多い人ほど、
ストレスが少なく、幸福感が高いデータがあります。
迷信やスピリチュアルでもなく、
科学的にも実証されています。
自分のためにも沢山の
「ありがとう」を
言えたら良いですね!