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シミが出来る原因

シミは、どーしてできるの?

シミは、どーしてできるの?

シミができる原因をご存知ですか?知ってても、人によって説明が違う!と思ったことありませんか?

そもそもシミは、皮膚が環境から体を守るため、機能していれば、できるのが正常です。主に紫外線の影響が大きいのですが、その他にも、

正常な皮膚とシミができる皮膚

ストレス、たばこ、女性ホルモンバランスの乱れ、化粧品の合成香料や防腐剤、摩擦、アルコール、水道水、食品の添加物や残留農薬の影響もあるんです。

これらが原因で、体内に活性酸素が発生します。活性酸素が発生するとメラニンが生成されて、シミになります。

化粧品に防腐剤ありなしのテスト

化粧品に防腐剤ありナシのテスト(某大手化粧品研究所調べ)

でも、
表層にシミができても、新陳代謝が正常なら、(A)シミは外に排出されます。
深層のシミは、(B)リンパ機能のマクロファージ(免疫)がメラニンを貪食して、リンパ節から回収されます。

ですので、過剰な活性酸素を発生させないような、日頃のケアと生活習慣がとても大切なんです。
そして、免疫とリンパが正常に機能していれば、シミができたとしても消えるんです!

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